【ホスト体験入店談?】30過ぎて、ホスト始めました【彼女すらいたことない】

 

とあるお店に行ってみた。

体験入店はなし。

初出勤になったのは、年末最後の営業日。

面接!

担当の方「どうする? 来年からでもいいけど」

僕「すぐに働きたいです!」

この時は、なにも考えていなかったんです。

初出勤は……12月最後の営業日。

ホスト業界に詳しい人なら、この時点でわかるかもしれません。

ホストにおける12月最後の営業日とは……簡単に言えば、年間のナンバー1が決まったりするとても大事な日なんです。

そんな日に初出勤だなんて、よくお店も許可くれたなって思います。

初出勤が、1年の締め日

 

と・は・い・え!

上で書いているような話の重要性なんて、この時の僕は全くわかっていませんでした。

お仕事的には、「最初は先輩と一緒にヘルプをやらせてもらって、途中からは内勤みたいな感じで〜」とのこと。

最初に感想をまとめると……。

声が出ない。仲間のホストにも緊張する。女の子と目を合わせられない。

という感じでした。

まあ、おおむね予想どおりなので、だいじょうぶ。

「そりゃあこうなるよね」って、誰もが思うとおもいます。

なにせ30すぎて、彼女いたことすらない。

ホストってBGMが大音量で鳴っているから、声を出さないといけないとは聞いていたんですけど、想像以上でした。

……というのは言い訳で、単純に僕のコミュニケーション能力の問題が大きいんですよね。

予想どおりだから、落ち込みはしないけど……やっぱり、落ち込むかも。

とはいえとはいえ、ラスソン歌っているNo.1の先輩を見た時は、すごく感動しました。

キラキラしてる!って感じです。

ちなみに、一年の締め日ということで、No.1の先輩とNo.2の先輩は、最後、壮絶なデッドヒートを繰り広げていたみたいです。

(↑後から解説してもらって、知った話)

そんなわけで、今後とも、頑張っていきます!

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