E-inkタブレット&iPad比較。どっちがいい? 執筆・電子書籍・手書きノート・価格など

E-inkタブレットとiPadの比較記事です。

特に、電子書籍用のタブレットを探している方で、気になる方もいるだろうと思ったので、まとめておきました。目安として比較しているのは主に、iPad pro11インチとBOOX Note Air2です。こういうのは、フラグシップに近いモデルの方が、特徴がわかりやすいですからね。

ちなみに結論からいえば、どちらが優秀というのはないです。液晶とE-ink、役割が違うので、そもそも競合しないタブレット端末だからです。iPadはスマホより大画面でノートパソコンに匹敵するパワーを持っている価値がありますし、E-inkタブレットはE-inkというディスプレイを持っているだけで、ものすごく大きな価値があります。実際、ライターめいとも自身、どちらも使っています

とはいえ、比較してみると、色々と面白いことが分かる、という話ですね。気になる方は、ぜひ記事を読んでみてください。

E-inkタブレットとiPad、結局どちらがおすすめ?

個人的な結論としては、冒頭で述べたとおり、やりたいことによって選ぶのがいいと思います。iPadはノートパソコンの代わり(にしたい。ただ、10インチだとやっぱりディスプレイが小さい)、BOOXは電子書籍&txtで文章を書くためのタブレットという感じだからです。

たとえば電子書籍であれば、やはりE-inkタブレットの方がおすすめです。光を発しないディスプレイ&バックライトを点けてもソフトな光、手に持った時に軽い、電子書籍を読むのに特化したソフトウェア、などが理由です。

一方で、動画の視聴や編集をやりたいのであれば、完全にiPadの方がおすすめです。E-inkは描画速度に難があるので、動画のように流れるような描画はとても苦手だからです。

のE-inkの方が電子書籍の用途には適しているからです。また、詳しくは下で書いていますが、ソフトの使い心地や手に持った時の軽さという点でも、E-inkのタブレットの方に分があります。ただし、雑誌を読みたい方なら、iPadの方がおすすめになります。

そもそも、E-inkタブレットとiPadは競合しないです。性能ならiPadの方が優秀ですが、E-inkタブレットは、そもそも目に優しいディスプレイを備えているというオンリーワンの特徴を持っているからです。

画像・動画の編集なら、iPad

iPadがすごいというより、E-inkタブレットで画像や動画の編集をやるのは、そもそも無理です。大抵のE-inkタブレットは白黒ですし、やっぱり描画速度の問題があります。

電子書籍なら、E-inkタブレット

それぞれの端末でKindleを開いたところ。iPadはダークモード。

電子書籍がメインなら、やはりE-inkタブレットの方がおすすめです。

理由は、
・E-inkの方が目が楽。
・ソフトウェアについても、E-inkタブレットの方が電子書籍に最適化されている(意外な落とし穴)。
・E-inkタブレットの方が手に持って使いやすい(軽い、持ちやすい。これもけっこう大きな違い)。
などがあります。

【ディスプレイの違い。E-inkと液晶】

部屋の電気を消してみると、分かりやすい。どうやっても液晶は、ギラギラとした光になってしまう。

目が楽という点では、やはりE-inkの方がおすすめしやすいです。最近の液晶のタブレットには、ダークモードやブルーライト低減モードなどもありますが、やはり光の穏やかさという点では、E-inkには勝てないです。

E-inkはバックライトを完全にオフにしても、反射光で読むことができます。そのため、バックライトをオフにした状態で部屋の電気を消すと、上の写真のように何も見えなくなるわけですね。

E-inkタブレットを使っていても、見やすさという点でバックライトが欲しい時があります。見やすさに特化した白色のライトだけでなく、穏やかさや暖かさを重視した暖色のライトと、2種類のライトを搭載しています。この辺りはさすがというか、徹底的な配慮されていて、やはり液晶よりも目への負担を下げるという点で優秀です。特に暖色のライトはとても使い勝手が良く、液晶のスマホやタブレットで良くあるブルーライトカットモードと比べても、かなり穏やかな光です。寝る前に読書をしたい方などには、とてもおすすめの機能です。

【ソフトウェアの違いもかなり大きい】

iPadの「ファイル」からPDFファイルを表示したところ。

これは意外な落とし穴だと思います。正直なところ、iPadのPDFビューワーはかなり貧弱です。たとえば上の写真で言うと、1ページを全画面で表示することができなかったり、タップでページ送りをすることができなかったり、スタイラスペンで書き込むのに1つ操作が必要だったり、余白のカットやページめくりの順番が変えられなかったりなど、デフォルトの機能で電子書籍を読むのは無理でした。

「アプリストアからダウンロードすればいいじゃん!」と思う方もいるかもしれません。ライターめいともも、そう思ってましたが、それはそれで問題がありました。たとえば、そもそも探すのが手間というのはもちろん、アプリによってiPadの中にあるPDFファイルを勝手にコピーされたり(ストレージを無駄に使われる)、使い勝手が悪い、広告が邪魔&課金しないといけないなどの問題です。特に、読書や資料用のPDFファイルを開くのに、お金を払わないといけないというのは、最悪です。

一方で、E-inkタブレットはどうかというと、メーカーが本や資料を読むのに最適なソフトを最初から入れてくれています。iPadのように、わざわざ自分でアプリを探す必要はないので、簡単です。しかも、このメーカーが最初から入れてくれているアプリはとても優秀です。タップはもちろん外付けキーボードによるページめくり、余白カット、スタイラスペンによる書き込み、ファイルの管理(表示)、見開き表示、E-inkへの最適化、それでいて余計な機能や広告もなければ、ましてやお金を払う必要はないです。高機能なビューワーを無料で使うことができます。

ちなみに、E-inkタブレットの場合、PDFなどの本や資料のデータにアクセスするのも簡単。

比べてみてはっきり分かったのは、やはりE-inkタブレットは、電子書籍や手書きノートに特化して作られている端末です。シンプルで使いやすい高機能なビューワーが最初から付属しています。その点、iPadにとっての電子書籍や手書きノートは、数ある機能の中の一つでしかありません。

正直、E-inkタブレットを使っていると考えたこともないような不満が、iPadにはありました

【E-inkタブレットの方が手に持った時に軽い

103インチBOOXNote Air 2。

これも、かなり大きな差があります。BOOXの方が軽いといえる理由には、大きく分けて3つあります。
・持ちやすさに配慮してくれているため、体感的に軽い
・実際の重量として軽い
・付属品が軽い

実用的な持ちやすいデザインのBOOX Note Airシリーズ。

たとえば、10.3インチのBOOX Note Airの場合、上の写真の通り、左端のベゼルに幅がとられています。このデザインのおかげで、端末をしっかりと持ちやすく、また画面に指が当たってしまうことによる誤操作が起こりづらいという特徴があります。

「10.3インチなんて、手に持って使わない」と思う方もいるかもしれませんが、たとえば、膝の上に置いてノートを取るときに、おさえる場所があるのは、かなりありがたいです。

BOOX Note Airの上に、iPadを重ねて置いたところ。

BOOX Note Airを上にしておいたところ。

ちなみにですが、大きさ的には、10.3インチのBOOX Note Airと、11インチのiPad Proが同じくらいの大きさです。10.3インチと11インチを比べていることもありますが、意外とサイズの違いはありません。

7インチ、BOOX Leaf。数字としても、圧倒的な軽さを実現している。

「数字としての重さはどうなの?」というと、それもBOOXの方が軽い傾向にあります。特に、6インチの「BOOX Poke 3」と7インチの「BOOX Leaf」は、数字としてもかなり軽いです。

6インチ BOOX Pokeシリーズ

BOOXシリーズとiPadで、電子書籍に使える主なモデルを比べてみました。電子書籍で使う場合は、基本的には軽ければ軽いほどいいです。軽いタブレットを選ぶことで、手に持って使えるのはもちろん、鞄も軽くすることができるからです。ちなみに画面サイズのおすすめは、小説なら6インチ〜、漫画なら7インチ〜です。10インチ以上なら、漫画を見開きで表示することもできますが、手に持って使うものではなくなります。個人的には、8インチが一番中途半端だったりします。

【iPhone & iPadの重さ】(カッコの中は、1インチあたりの重さ)
・6.1インチ iPhone 13 Pro : 203g(33.2g)
・6.7インチ iPhone 13 Pro Max : 238g(35.5g)
・8.3インチ iPad mini : 293g(35.3g)
・10.9インチ iPad Air : 458g(42.0g)
・11インチ iPad Pro : 466g(42.3g)

【BOOX】(カッコの中は、1インチあたりの重さ)
・6インチ BOOX Poke 3 : 150g(25g)
・7インチ BOOX Leaf : 170g (24.2g)
・7.8インチ BOOX Nova Air : 235g(30.1g)
・10.3インチ BOOX Note Air : 420g(40.7g)

【参考】
1冊300ページの文庫本 : 150g

比べてみると、7インチのBOOX Leafの軽さは圧倒的です。文庫本とほぼ同じ軽さを実現しています。7インチという漫画を読むにも十分なサイズで、文庫本1冊とほぼ同じ重さを実現しているというのは、けっこう感動的です。この重さであれば、子供や女性の方にもおすすめできます。

一つ注意点として、iPadはマグネットに対応したケースや充電(バッテリー内蔵)式のスタイラスペンを採用しているため、実際は上の数字以上に重くなりやすいことに注意してください。

ちなみに、なぜBOOXは軽いのかというと、カメラなどがないこともありますが、バッテリーの違いがとても大きいです。E-inkタブレットは消費電力の小さいE-inkディスプレイを使っているため、大きなバッテリーをのせなくても、十分な連続使用時間を確保できます。そのため、iPadより軽いバッテリーで大丈夫なんですね。

【iPadは電子書籍にちょうどいいサイズがない】

上の重さ比較表でなんとなくわかるかもしれません。iPadは電子書籍を読むのにちょうどいいサイズがありません。小説なら6インチ……ということで、iPhone Maxシリーズでもいいのですが、漫画でおすすめしたい7インチは抜け落ちている感じです。

悩むのは、文章の作成・執筆

部屋を暗くして文章を書いていても、目が疲れない&寝つきが悪くなりづらいのは、やっぱりE-inkの魅力。

iPadもBOOXも、Bluetoothキーボードを繋げば、執筆用のタブレットになってくれます。ということで、執筆の場合どちらがいいかということですが……ライターめいともの場合、ただの文章はBOOX、ブログはiPadを使っています。

電子書籍、電子ペーパーでメールの返信もできると考えると、とても便利。ライターはよく寝転びながら、メール書いてます(相手に失礼)。

ちなみに、10インチ&13.3インチであれば、BOOXは純正キーボードが4,000円ほどで買えるので、結構安いです。それより下のモデルなら、Amazonで適当なキーボードを探すのがいいと思います。

一方で、ブログならiPadの方がやりやすい。

なぜ、わざわざ使い分けているのかというと、E-inkタブレットには、マウス操作と相性が悪いという弱点があることが理由です。描画速度に難があるため、正確で素早いポインティングができず、結構ストレスが溜まります。変換も含めて文章を書くだけなら問題ないのですが、マウス操作は明らかに相性が悪いです。

ブログの執筆のように、レイアウトを変えたり、画像を扱ったりするものについては、やはりiPadの方が優秀です。一方でtxt形式で文を書く時には、E-inkタブレットで十分です。時々タップで操作して、あとはキーボードだけで操作できてしまうからです。ちなみにですが、ブログの執筆はiPadでもできるというだけで、正直、パソコンの方がいいです。アプリの動作の細かい部分が、パソコンに劣っているため、効率が悪い部分があります。

もう一つ悩むのは、ノート・イラスト

iPadというとノート・イラスト用のタブレットとして使えることでも有名ですが、上の写真のようなメモ・日記・勉強といった使い方であれば、BOOXのノート機能も普通に優秀です。

結論としては、カラーで描画に遅延がないという点ではiPadに分があるものの、ソフトウェアが付属している・付属ソフトウェアが優秀・スタイラスペンが付属しているといった点ではBOOXの方が優れています。

【BOOXの方が優秀な点】

ちなみにですが、Super Displayというアプリを使えば、Windowsのサブディスプレイになり、しかもスタイラスペンが使えます。

E-inkは紙のような見た目なので、普通のノートと同じような感覚で使える点が、やっぱり大きいです。

おまけに、BOOXの手書きノート機能はとても優秀です。写真の読み込みやレイヤー、豊富な消しゴム機能など、基本的な機能は全部揃えてくれています。iPadのように色々とサードパーティのアプリを探したり、ましてやノートアプリを買う必要は全くないです。ほとんど設定する必要もなく、無料のクラウドストレージへのバックアップも勝手にやってくれます。

一方でイラストの場合、iPad一択です。E-inkはカラーに対応していない(カラーモデルも色数は少ない)ので、イラストには向きません。特に、iPad Proの性能はやはり優秀で、遅延がなく、容量の重いファイルを扱っても高速に動作してくれます。

デザインの比較

もともとデザインに定評のあるiPadと、やはりデザインの評価が高い最近のBOOXを比べたとき、どっちがいいのでしょうか?

結論としては、両方ともいいと思います。完全に好みです。

昔のBOOXは、いかにも価格を抑えた安っぽいプラスチックの筐体を使ってましたが、最近のアルミニウム筐体を採用したBOOXは、高級感があり、とてもおしゃれです。また、BOOXについては付属しているケースのデザインにも定評があります。スマートフォンでよくある濁った透明色のシリコンケースと比べて、品質はとてもいいです。

強いていうなら、(デザイン面では)iPad Proのカメラはちょっと邪魔です。しかもこのカメラ、スマートフォンのカメラよりも、性能は低いんですよね。2倍ズームでも、ノイズが酷いです。これならAirのシンプルなカメラの方がいいです。

注意点として、使った上での感想ですが……iPadのディスプレイは、とにかく指紋汚れが目立ちます。液晶のフィルムを買って誤魔化さないと、いくら本体のデザインが良くとも「汚い……」ってなります。「iPadは付属品が高い」と良く言われますが、実際には、付属品を買わなければならない数も多いです。そのうちの一つが、液晶の保護シートというわけですね。

BOOXは、書き味の良いフィルムを最初から貼ってくれている。

BOOXの場合は、ディスプレイ保護シートを最初から貼ってくれているので、ありがたさを感じました。いわゆるペーパーライク系のフィルムで、スタイラスペンの書き味もいいです。買ったら、1,500円くらいはしますし、何より、最初から貼ってくれているので貼り付けに失敗する怖さがないのは安心です。

本体だけで比べると、どちらが上ということはないですが、パッケージとして比べると、BOOXの方が完成されている気がします。

価格の比較

コンセプトが違うので、価格を比べることに、あまり意味はないです。参考までにどうぞ(面倒なので、売れ筋のモデルだけ比較しています)。

【iPadの参考価格】
・iPad(無印):3.9万円
・iPad mini:6万円
・iPad Air:6.9万円
・iPad Pro(11インチ):9.4万円

【BOOXの参考価格】
・BOOX Poke(6インチ):2万円
・BOOX Leaf(7インチ):3.1万円
・BOOX Nova Air(7.8インチ):4万円
・BOOX Note Air(10.3インチ):6万円

注意すべきは、端末を買った後でかかってくる金額の違い

ただし、大切なこととして、端末を買った後で、どれだけの金額がかかってくるのかは気にした方がいいと思います。BOOXは本体さえ買ってしまえば、それだけで十分に使えますが、iPadはそうではありません。特に、iPadは本当に快適に使おうと思ったら、スタイラスペンやカバーは言うまでもなく、アプリについても課金しなければならないことが多いです。

実際にライターめいともが使った金額の比較をどうぞ(ちなみに、2つの端末やPCで共有しているものは除いています)。

【 iPad】
・スタイラスペン(互換品):2,690円
・カバー:1,820円
・ディスプレイ保護シート:1,420円
・ノートアプリ:980円
・テキストエディタ:いいのが見つからなかったので、諦め。
・PDFビューワー:いいのが見つからなかったので、諦め。
・クラウドストレージ:5GBまで無料。

【BOOX】
・スタイラスペン:付属
・カバー:付属
・ディスプレイ保護シート;付属
・ノートアプリ:付属
・漫画・資料などで使えるビューワー:付属
・テキストエディタ(Jota+):648円
・クラウドストレージ:5GBまで無料。

ということで、6千円ほど追加でかかっている金額が違います。さらにiPadは筆圧検知が使える純正のスタイラスペンを買ったら、2万円ほど金額差があります。もちろん、iPadは動画編集用のアプリ(Luma fusion:約3000円)なども買っていますが、E-inkタブレットで動画編集をやるのは無理なので、motironn比較に含めていません。

やはり端末価格だけで考えない方がいいと思います。

スタイラスペンの比較

スタイラスペンについては、完全にBOOXの方が上です。iPadの充電式のスタイラスペンは本当に謎でしかないからです。

iPadはよく「スタイラスペンが異常なまでに高い」と言われます。一方で、「マグネットでくっつけただけで充電できる! 勝手にペアリングされる」と評価されることもありますが……。それは本当に、普段からイラストやノートに、電子端末を使っている人の意見でしょうか?

個人的には、スタイラスペンにバッテリーをつける意味がわかりません。充電しないといけない、価格も上がる、買い替えの必要がある、充電を忘れたらいざという時に使えない、(とどめとばかりに)無くしたら1万円以上飛んでいく……付属品の価格を釣り上げることでAppleが儲かるのは分かりますが、ユーザーにとって、何のメリットがあるのでしょうか?

「2回タップしたら消しゴムになる」という人もいるかもしれませんが、イラストで使おうと思ったら、消しゴム機能だけでは全く足りません。ノートでも、範囲選択や戻るで消したい時もあるので、結局機能が足りないので、今ひとつ使い物になりません。

その点、BOOXのスタイラスペンは、液タブなどで有名な日本のWacomが技術を提供しています(正確には、ペンのセンサー技術が大切)。4096段階の筆圧検知がありますし(といっても、そんなにはいらない)、一番大切な精度も優秀です。

スタイラスペンを取り付けられるのは、本体右側(写真では、上の部分)。

また、最近のモデルではiPadと同じように本体の横にマグネットで取り付けることができます。そうかといって、充電する必要はありません。なので、ペンのバッテリー残量を気にかける必要はないですし、本体のバッテリーをスタイラスペンに奪われる心配もないです。

まとめ

ということで、いかがだったでしょうか?

今回は強引に比較してみましたが、正直、お金さえあるのなら両方持ってもいいと思います。

ライターめいともの場合、iPadを使うようになって使わなくなったのは、スマホとノートパソコンです。特に、あまり外出しないせいもあってか、スマホは完全に固定電話と化しています。

E-inkタブレットも同じです。E-inkタブレットを使うようになって使わなくなったのは、電子書籍専用の端末と電子ペーパーです。E-inkタブレットで全部できる上に、性能的に優秀で動作も速く、本を読むにもアプリが使えるため色々と便利だからです。

そういう意味では、今、E-inkタブレットでおすすめしたいのは、7.8インチ以下のモデルです。手書きノート機能のあるBOOX Nova Air、手書きノート機能がなく電子書籍に特化したBOOX Leaf、同じくノートがなく価格の安いBOOX Pokeなどです。

とはいえ、PCのサブディスプレイとしても使いたい方には、やっぱり10.3インチ以上ののE-inkタブレットがおすすめです。どちらかというと、iPadとE-inkタブレットで大きいサイズと小さいサイズを分けるのがおすすめといった方がわかりやすいかもしれません。

iPadで11インチの端末を持つなら、E-inkタブレットは7.8インチ以下の端末に、iPad minitを持つなら、E-inkタブレットは10.インチ以上の端末に、といいう感じです。そうすれば、役割が完全に競合しなくて済みます。

ということで、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。少しでもお役に立てればいいと思います(大して内容もないのに、色々と調べていたら、20時間くらいかかりました。反省)。